2009年10月08日

体育の授業中の怪我

三男が体育の授業中に首を痛めて帰って来ていた。
内容を聞くと授業中に体育館のステージの端に倒立してフロアに敷いてあるマットに倒れる内容だったのだが上手くいかず、首から落ちて首から肩にかけて痛めたとの事。常識で考えてステージの端に倒立させるほうが間違いだろう。補助に先生がいるとはいえ、首の骨でも折れば生死に関わる問題である。
その後の対応のお粗末な事、家庭への連絡は体育の授業中に怪我をした旨の連絡はあったものの、事故当時の詳細の内容は無し、家内は息子がまた、ふざけて怪我をしたぐらいに思い、謝罪し引き取りにいき病院へ、事故の詳細を息子に聞き青ざめたしだいである。
私の帰宅後話を息子から聞き担任へ連絡し体育教諭から連絡をもらい、抗議したがピンとがズレていて話にならない、まるっきりサラリーマン的発言だったので教育委員会に審議を問う旨を伝え電話を切ると学校長から連絡が入り謝罪。しかしながら、事の重大さをもっと理解し誠意を見せて欲しかった、なさけない話である



Posted by きまぐれおやじ at 20:00│Comments(0)
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